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その昔、まだファミコンというものが普及する以前、ゲームウォッチという単純明快なゲーム機があった頃から僕はゲーマーでした。 中学時代、学食の昼ごはん代を浮かせた500円を握りしめ、近所のボウリング場に併設されていたゲーセンに向かい、ムーンクレスタ、初代グラディウス、スターフォース、ギャラガ、ギャプラス、ゼビウス等等を堪能していました。 そして僕が高校生の頃、テーブルゲームではなく「体感ゲーム」として「ハングオン」や「スペースハリアー」「アウトラン」が導入され、私はその虜になりました。なんといっても、音楽が良かったんです。コナミやナムコの音楽ももちろん好きでしたが、SEGAブランドの音楽は僕の中で別格でした。ゲームのスキルを上げるためでなく、音楽を堪能したいためにゲームをやっていたんじゃないかと。。 四十路を超えた今、まさかその音楽をメンバーとして演奏する立場になるとは全く思っていませんでした。出来れば、ステージ上からでなく、客席から音楽を聞きたいのですが、、 先日の「ほぼS.S.T Band」ライブ。僕と同じ気持ちを持った方々で文字通りの満員御礼。皆さんには窮屈な思いをさせて申し訳ありませんでしたが、その熱気はステージ上はもちろんのこと、バックヤードにも伝わっていましたよ。 この2枚の写真で、何よりも、僕が楽しんでいるのがわかっていただけると思います。僕と同年代(それ以上)の同志がこれだけ集まってくれて、心から楽しんでくれたことに心から感謝、です。 正直な話、言い方は悪いですがこのような「懐古バンド」はメインストリームではなく、定期的に活動するのは難しいのが現状です。が、僕らがやっている質実剛健な音楽が今の世代のゲーマーにも必ずいつかは受け入れてもらえると信じて、活動を続けていきたいです。宜しくお願いします、ユーザーの方々、そして、メンバーの先輩方。。 |
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